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made in sabae
かたちづくるもの
私たちが作り上げるアイウェアは、日本の鯖江で生産しています。少量生産を基本としており、同じ作品は、多くても40本~50本です。それは、単純に「一つ一つのモノづくりを大切にしたい」という想いからです。モノで溢れる今日、その中でも「愛用品」と呼ばれるモノたちは、特別な意味を持ち、使い手にとって愛着のある大切なモノたちです。そんな「愛用品と呼ばれるアイウェアになりたい」という率直な想いをモノづくりに反映しています。また、私たちは、デザインから出来上がるまでの道のりに時間を掛けることで、「価値観の共有と洗練されたモノづくり」を心がけています。アイウェアは一種の工芸品であり、一つの作品でもあります。その時代時代で作り上げられた作品が100年後200年後も評価され大切にされていくように、「長く愛されるアイウェアになりたい」という想いを込めて。